2007年の6月に創刊号を出してから3年ちょっと。
ずっとウェブも作りたいな、と思いながらも中々手が出せませんでした。その間にも、たくさんの方に「まちとこ」を応援頂いて、スタッフみんな育児や他の仕事もしながら、マイペースで不定期に「まちとこ」を発行したり、イベントをしたり、と活動を続けてきました。
今年になって「やっぱりサイトは作りたいね」という話になりました。そんな時に、ウェブが得意な助っ人が続々集まってきてくれたこともあり、ウェブ制作スタートを決意しました。
世田谷は、子育て中のママにとってはとても広いので、自分たちだけではとても情報をカバーしきれません。「世田谷のママ、みんなでサイトを作る」ことを、世田谷区子ども基金の事業として申請し、8月に無事に基金もおりました。そのため、今オープンするサイトは、まだピースの足りないパズルの状態です。たくさんのママからの情報提供や、取材のお手伝いの応募をお待ちしています。子ども基金の助成が終わる2011年の5月までに、パズルがほぼ完成し、そして助成金なしで自力で運営を続けられれば素敵だな、と思います。。
このサイトを頼りに大勢の子育てママ(パパも)が、街へ、公園へ、と繰り出して子育て時間を過ごしてもらえれば、と思います。そして、カフェや子どもグッズショップ、ヘアサロン、マッサージサロンなどで、「まちとこ特典」を使って、「子連れを歓迎してくれる場所」で、ちょっと一休みしたり。なぜかとても大変な現代の子育て。このサイトでちょっと楽しく、ちょっと楽になればうれしいです。
また、場所は取るし、時間は取るし、経済的にものすごくゆとりがあるわけではない子連れ客を、それでも歓迎してくれる素敵なお店が世田谷区にはいっぱいあることに、取材するたびに気がつきます。
その反面、他のお客さんとの関係から、「子連れ客が大挙して押し寄せてきたら困る」というお店もあるのも事実です。それはやはりやむを得ないから、お互いに嫌な思いをしないためにも、歓迎してくれるお店に行き、そして、例えそういうお店でも、最低限のマナーに気をつけるのはとても大切だな、と改めて「まちとこ 創刊号」での取材を思い出しました。
「まちとこ」の由来の「まちをとことこ」、「街と子」の通り、このサイトが「街を少しでも子育てしやすく、そして子育て中のママ(とパパ)が街をとことこ、と楽しめるお手伝いができること」を祈ってます。そして、街と子育ての距離がお互いに近づいてくれればうれしいです。
ただ、難しいことは考えず、子育て中の今しかできない取材、情報集めにたくさんの方に参加頂き、そして街の方にも子育てママ(とパパ)へのアピールに使って頂ければ、と思います。ママも街の人もTwitterで「#machitoco」を使って、世田谷ママ向けにぜひつぶやいて下さい!
最後に、育児に、仕事に、と奮闘しながらもお手伝い頂いている応援スタッフのママたちに心から感謝しています。お金では返せないけれど、楽しい経験、がんばった経験、次のママのために役に立つ、という経験、そんなお返しができるているといいな、と思います。未完成のこのサイト、たくさんの世田谷ママのパワーで作っているうちに、とても素敵なサイトになっていることを祈っています! |